32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

2020-01-01から1年間の記事一覧

師走30日晴れ雪風 メロンパン

仕事納めで、植物の様子を見てきた。帰りに大きな満月がみえて、特別な気分になった。欲ではない、夢が叶う感覚って、こんな感じなのかもな。有難い。 石井ゆかりさんの言葉が、グルグルした行き詰まりにポンとスペースを与えてくれて、心が軽くなった。この…

師走28日晴れ曇り ポトフ

余裕がないときは、疲れているだけ。休んだらいい。一人になって、ゆっくり散歩したらいい。ヨガしたらいい。思う存分ドラマみたらいい。そして、台所に立って、ご飯を作ったらいい。何が食べたいのか、ちゃんと自分に問いかけて。 大丈夫、ちゃんと戻ってこ…

師走27日曇り お粥とアップルパイ

ジャッチを手放す。ちゃんとしようを手放す。ひとや物事の本質をみる。愛を表現する。人は変えられない。じぶんが変わっていく、それでオッケー。その時々の感情を受け止める。 胃腸炎にかかって、久しぶり母と布団を並べて寝た。いつの間にか、わたしの方が…

師走27日曇り 風の時代

個々、I know、そしてそれを繋ぐ風。 そんなワードを連想する。 知るということ。自分を知るということは、他人を知るということで、他人を知るということは、自分を知るということなのかもしれない。 その違いを知るっていうことは、他人とじぶんを切り分け…

師走27日曇り 表現

表現していこう。 そんなテーマがこれからの未来にあって、それは何を?どんな形で?何を伝えていきたいのだろう。それによって人の心がマルクなること。 言葉であったり、生き方、考え方、暮らし方そのものであったり。 今この目で足で手で描く未来の青写真…

師走27日雨曇り晴れ 胃腸炎

空が晴れてきた。 人はささいな感情や感覚を共有して生きている。じぶん側の思いと相手側の思いの半分半分。どっちも見ることができて、手を合わせてお互い様お陰様のような気持ちになれるのかもしれない。

師走25日晴れ 昼のツキ

久しぶりにtokyobikeを走らせて、河川敷まで行ってきた。coffeeを淹れた水筒をポケットに入れて。 木々がすきだなって、ツキがきれいだなって。それでいいんだって思ったら、涙がぽろぽろ溢れてきた。ここに居る感じがした。 ひとが心マルク、柔らかくして自…

師走24日曇り雨 ブルーベリージャム

ただただ涙がでる、そんな日。 今までじぶんとやらを外側からばっかりみて生きてきた。でもそこには求めているものはなくって。 大切なものは内側にあるんだ。

師走22日晴れ 風

また油画をかこう、そんな想いが胸のとこでフツフツしている。色んなことがあって、色んな枠を取り払って、心と向き合って、やわらかくして、今どんな色が出るのかたのしみ。 現実があるから夢を描くのではなく、夢を描くために現実があるのだと思う。夢と実…

師走19日曇り 心

夕暮れに三日月が空高くのぼって見えた。木星と土星もぐっと近付いて、皆新しく始まるテーマにさっそく疑問符を投げかけ始めている。 心にあるもの。それをするすると引き出したい、そんなことを思った。ひとのも自分のも。ひとの話を聞きながら、再び占星学…

師走18日晴れ ロールパン

夢と現実の狭間でゆらゆらしていた。焦ったり、楽観的になったり、不安になったり。目指すところが見えづらくなっていたとき、夢は大きく持ちなさいと。実際10目指せば8割は行けるから。だから大きくね。理想はいくらでも描きなさいと。まずそこがないと何も…

師走17日晴れ メンテナンス日

急に寒くなった。星が動くからか、そんな日は風が強い。土星が水瓶座に入って、いよいよだな〜と。ちょっと緊張してるというか、心がこれから先長く走っていけるように、居心地を探している感じ。水平線の感覚を探している。 じぶんも人も、それぞれのペース…

師走14日曇り 伝染

何か新しいことを始める。それは伝染する。周りの人へ、一人、二人と確かに、僅かながらに伝染して、スイッチを押していく。どんなに小さなことでもいい。笑うこともそう。楽しむこともそう。手探りでもいい。不安もあっていい。

師走14日曇り 現在地

ときどき、こうやって立ち止まって、自分の足元を確認する。私は今、どこに立っていて、そこからはどんな景色が見えるのか、確かめる。そして、どんな景色を探してるのか。 暮すように仕事をしよう、自然と共に生きよう、人がすき、繋がりやこのせかいにある…

師走10日曇り晴れ 感謝

今日は刈った草を燃やして、ついでに焼き芋もした。日が落ちて、気温も落ちて、暖をとりながら、あぁこれこれと、心を取り戻した気がした。忙しさの日々の中で、目的がいつの間にか遠いところに行っていた。 チームで何かを一緒にするっていうのは、年を取る…

師走5日快晴 art

こっちに引越してきて2週間が経った。ゆっくりとした一人の時間。心が休まる時間。忙しい中でもこういう自分にもどる時間は大切にしたい。 パンケーキを焼いて、ズッキーニとほうれん草を炒めて、トマトはオリーブオイルと塩とブラックペッパーでマリネした…

師走3日曇り晴れ 手羽先と大根

何がしあわせなのかではなく、しあわせってどういうことなんだろうなと最近考える。私は何を望むだろうか。

師走2日晴れ曇り 根っこ

今日のお昼は、火鉢でお餅を焼いて食べた。作ってきたサンドイッチも焼いて食べた。そしてひたすら根っこと戦った。 この先どんな未来が待っているんだろうと、たのしみと不安と半分半分だけど、きっとそのくらいがちょうどいい。今できることをやっていこう…

霜月30日晴れ 満月

ツキがきれいだった。 今夜は満月。物事が満ちるそんなとき。こころの水が溢れ出しそうになるとき。 未熟さに嫌気がさして、でもそんな感情はなかなか流れてはくれなくて。ひとは些細なことで笑ったり、落ち込んだり、悩んだりする。一歩外から見たら、そん…

霜月24日晴れ カラー

今晩は揚げ出し豆腐と茄子。ユーカリとアカシアの木を連れて帰ってきた。自分自身が目を向けたところに、またそのせかいが広がって、それとも環境に身を置くことで自動的に遭遇するせかいなのか。 白は容易に黒へ変わるし、黒も白へ容易に変わる。

霜月22日晴れ雨 開墾

草刈り機を背負って、開墾スタート。 食物を作る大変さを1日目から体感した。それでもやっぱり自然はうつくしい。ござを敷いて外で食べるおにぎりは、もうそれだけで格別。 夢や理想を現実に組み込んでいく感覚。少しずつだけど、一歩一歩進んでいる。厳しい…

霜月19日晴れ 木々

good morning!

霜月18日晴れ 旅立ち

バタバタと、パタパタと家を出てきた。 このまちへきて、一番長く過ごした家だった。月日もだけど、じぶんと大いに向き合った色んな思いも詰まる、住みやすく、植物と仲良くなれた家だった。やっぱり名残惜しいし、寂しい。 本当にお世話になりました。 あり…

霜月15日晴れ 最後の晩餐

いよいよ、さよならのとき。 最後の晩餐は焼き鳥にした。 バイバイしたら、また会うのに、寂しくなった。

霜月15日晴れ 醤油ラーメン

当たり前という認識を外してみると、当たり前に受け入れいたことに疑問を抱き、考える。自分と向き合い、声を拾っていくとヒントが聞こえてきて、当たり前に置いていた枠や固定概念、変えられないと思っていたことが容易に崩れ出す。 そんな風に内からと外か…

霜月14日快晴 散歩と白線

新月モード。 ベランダの掃除をして、クローゼットの扉を修理して、角煮丼を食べて腹ごしらえしたら、要らなくなった本を抱えて散歩がてら本屋に向かった。 戻ってきた260円を握りしめて、ちょっといいコーヒーをテイクアウトして、河川敷に座って、日光浴。…

霜月11日晴れ 空箱

引っ越し作業をしてきた。 ギシギシなからだと、うれしい気持ちと、寝床とランプとヒーターしか無い箱の中で、解放感。要らなくなったものを背負い過ぎていた。 維持することを考えると、あれもこれもと抱えたくなるけど、今生きている、そんな感覚を味わう…

霜月3日曇り 文化の日

ちょっと曇ってきた。 第二弾の洗濯を干しながら、日々が今のこのじかんが愛おしい。この寒さがそうさせるのだろうか。 去年は一つ実りかけたオリーブの木が、今年はいくつも小さな実をつけていた。満月の満ちきるタイミングに合わせるかのように、一番大き…

霜月3日晴れ 深呼吸

これから洗濯まつりを開催しようと思う。まだ布団に潜っている、そんな昼過ぎ。スイッチを入れるのは、いつだって自分自身。そんなことは前々から分かっているはずなのに、忘れている。都合のいい生き物だよな。もっと都合良く使えたらいいのに。 転がった先…

霜月2日雨 留守

何自分の人生をパッケージしてるんだろう。窮屈なわけだ。木々のように、自由にお日様に向かって、枝葉を伸ばしたいのに。 そんなことを思いながら、散歩がてらコンビニまで歩いて、インスタントの揚げ茄子の味噌汁と角煮と金麦を買って帰って、ご飯を炊いて…