32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

霜月15日晴れ 醤油ラーメン

 

当たり前という認識を外してみると、当たり前に受け入れいたことに疑問を抱き、考える。自分と向き合い、声を拾っていくとヒントが聞こえてきて、当たり前に置いていた枠や固定概念、変えられないと思っていたことが容易に崩れ出す。

 

そんな風に内からと外からと風が吹き出して、そこに残るものはじぶんという信念という軸だ。枠なんて要らない。軸があれば自由に行きたいところへ行けるし、自由に両手をすきなほうへ伸ばすことができる。手を繋ぐことだってできる。

 

そろそろ、私たちは何をしにここへきたのか思い出す時がきたのだろう。

 

創りたいと伝えたいという衝動と、芸術とアーティストというヒントの文字と、美しいものに心惹かれる自分のセンサーと、表現したい、人の役に立ちたい、少しでも救えたらという思いと、そんなものが相まって、私は何をクリエイトするのだろうか。

 

ここへきて、何に価値を見出すのか。人の数だけ答えがある。そんな無限の花が咲いたこの星には、美しいものが沢山ある。目に見えるうつくしさと、目に見えないうつくしさのその両方がある。