32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

霜月30日晴れ 満月

ツキがきれいだった。 今夜は満月。物事が満ちるそんなとき。こころの水が溢れ出しそうになるとき。 未熟さに嫌気がさして、でもそんな感情はなかなか流れてはくれなくて。ひとは些細なことで笑ったり、落ち込んだり、悩んだりする。一歩外から見たら、そん…

霜月24日晴れ カラー

今晩は揚げ出し豆腐と茄子。ユーカリとアカシアの木を連れて帰ってきた。自分自身が目を向けたところに、またそのせかいが広がって、それとも環境に身を置くことで自動的に遭遇するせかいなのか。 白は容易に黒へ変わるし、黒も白へ容易に変わる。

霜月22日晴れ雨 開墾

草刈り機を背負って、開墾スタート。 食物を作る大変さを1日目から体感した。それでもやっぱり自然はうつくしい。ござを敷いて外で食べるおにぎりは、もうそれだけで格別。 夢や理想を現実に組み込んでいく感覚。少しずつだけど、一歩一歩進んでいる。厳しい…

霜月19日晴れ 木々

good morning!

霜月18日晴れ 旅立ち

バタバタと、パタパタと家を出てきた。 このまちへきて、一番長く過ごした家だった。月日もだけど、じぶんと大いに向き合った色んな思いも詰まる、住みやすく、植物と仲良くなれた家だった。やっぱり名残惜しいし、寂しい。 本当にお世話になりました。 あり…

霜月15日晴れ 最後の晩餐

いよいよ、さよならのとき。 最後の晩餐は焼き鳥にした。 バイバイしたら、また会うのに、寂しくなった。

霜月15日晴れ 醤油ラーメン

当たり前という認識を外してみると、当たり前に受け入れいたことに疑問を抱き、考える。自分と向き合い、声を拾っていくとヒントが聞こえてきて、当たり前に置いていた枠や固定概念、変えられないと思っていたことが容易に崩れ出す。 そんな風に内からと外か…

霜月14日快晴 散歩と白線

新月モード。 ベランダの掃除をして、クローゼットの扉を修理して、角煮丼を食べて腹ごしらえしたら、要らなくなった本を抱えて散歩がてら本屋に向かった。 戻ってきた260円を握りしめて、ちょっといいコーヒーをテイクアウトして、河川敷に座って、日光浴。…

霜月11日晴れ 空箱

引っ越し作業をしてきた。 ギシギシなからだと、うれしい気持ちと、寝床とランプとヒーターしか無い箱の中で、解放感。要らなくなったものを背負い過ぎていた。 維持することを考えると、あれもこれもと抱えたくなるけど、今生きている、そんな感覚を味わう…

霜月3日曇り 文化の日

ちょっと曇ってきた。 第二弾の洗濯を干しながら、日々が今のこのじかんが愛おしい。この寒さがそうさせるのだろうか。 去年は一つ実りかけたオリーブの木が、今年はいくつも小さな実をつけていた。満月の満ちきるタイミングに合わせるかのように、一番大き…

霜月3日晴れ 深呼吸

これから洗濯まつりを開催しようと思う。まだ布団に潜っている、そんな昼過ぎ。スイッチを入れるのは、いつだって自分自身。そんなことは前々から分かっているはずなのに、忘れている。都合のいい生き物だよな。もっと都合良く使えたらいいのに。 転がった先…

霜月2日雨 留守

何自分の人生をパッケージしてるんだろう。窮屈なわけだ。木々のように、自由にお日様に向かって、枝葉を伸ばしたいのに。 そんなことを思いながら、散歩がてらコンビニまで歩いて、インスタントの揚げ茄子の味噌汁と角煮と金麦を買って帰って、ご飯を炊いて…

霜月2日雨 直太朗

人間の森を聴いて、うつくしいなと涙が溢れた。日々無力なじぶんに落胆して、でもそんな自分もイヤで。ふと、この日記のタイトルを読み返すと悪くないと思えたりして。結局じぶんの求めているものは何なんだっけ?ってなって、今日も日が暮れた。 表面だけし…

霜月1日晴れ 友人

自然と自由とうつくしいものと、食。そして人との関わり、それがあれば私は日々たのしい。 みんなそうか。 久しぶりに人と会って、やっぱり私は人がすきなんだなと思った。また連絡しようって思って、なんだかまたうれしくなった。