32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

霜月12日晴れ曇り 湯豆腐とさつまいもご飯

 

テレビで土鍋ご飯とやらをやっていて、土鍋ではないけれど、昆布だしとさつまいものご飯を炊いた。お茶碗によそおって、岩塩を一振りして食べる。美味しすぎて、3倍も食べた。あとは湯豆腐と昨日買ってきたテバちゃんの手羽餃子。良き献立。そして最後に完熟みかんを3つ。食べ過ぎだ。風が吹いて、一気に寒くなってきた。冬がやってきたかな。

霜月11日秋晴れ 蜂の巣と手羽餃子

 

手羽餃子を求めてお出かけ。大学生の頃、近所の手羽餃子のお弁当屋さんが潰れちゃったときは本当にショックだった。

帰り道に今泉神社へ立ち寄った。作業している方が大きな蜂の巣の在処を教えてくれた。なんだかいい事ありそう。空気が澄み切っていて気持ちよかった。

霜月10日雨 投げ込まれたセロリ

 

ただただ、楽しみなさい。人生を。

そんな言葉をもらって、気持ちを切り替えようと思った。スーパーへ出掛けて、そこで見つけたお値打ちのセロリ。トマトソースを作りたいと思っていて、密かにセロリを待っていた。そんなタイミングで見つけたセロリ。神さまから投げ込まれたセロリのように思えた。

わたしはそのセロリを手に取り、さっそくトマトソースに入れるフリット作り。黙々と微塵切りして、真っ黒になるまで炒める時間。いい時間だ。

神さま、ありがとう。

神奈月24日晴れ 霜降とナポリタン

 

太陽が蠍座入り。ドラマを見ていたら、ナポリタンが出てきた。昼食も終えて、15時をまわる頃だったが、美味しそうで、何の躊躇もなく立ち上がった。あれこれ考える暇もなく、理由とか理屈を捏ねまわす暇もなく、すんなりと作り始めた自分がいた。

玉ねぎから炒める。ちょっと焦げ目がつくくらいに、素材の甘みを引き出す。その後、ピーマンとウインナー。具材に火が通ったら端に寄せて、空いたスペースにケチャップを入れて高音で水分を飛ばして、トマトの香りを引き立てる。

麺はちょっと柔らかめに。出来上がりは、玉ねぎの甘みとトマトの旨みが濃縮された素朴な味わい。美味しかった。冷えたコーヒーとも合う。

こうやってドラマを観て、食べたいという原動力に勝手に身体が動いて、それをつくる時間とたいらげる時間はさいこうにしあわせなのだ。わたしのすきなじかん。

 

 

長月24日雨 豚汁とさつまいも

祖母の一周忌が無事終わった。秋分を迎えると、一気に涼しくなった。不思議だ。

今晩は、さつまいもの豚汁と挽肉の里芋煮、焼き茄子。美味しかった。冬が来ると思うと、毎年少しわくわくする。

そう言えば今朝、猫のさくらは扉を開けると、一目散に階段を駆け下り、トイレに駆け込んでいた(笑)猫もトイレに駆け込むのかと笑ってしまった。

長月16日晴れ 白湯と早起き

 

ごめんなさいって言えて、話せて、気持ちがすっきりしたというか、良かった。ただただ、よかった。安堵とはちょっと違う気がするけれど、良かった。数日モヤモヤしていて、うなされていたから(笑)

有難う。みんな皆んなありがとう。