今をたのしむ。ただそれだけ。 今を丁寧に生きる。ただそれだけ。

夏だ。 夏の感覚と、やっと解放しつつある心地よい感覚。寝る前に、静けさとランプの中で聴くbaby god bless youの至福。キラキラしてる。

朝起きて、洗濯物を干して、河川敷に散歩に行った。高架下で歌ってみた。心を開いて歌う感覚。喉じゃなくて胸をひらく感覚。なんか自由だ。 自由に飛ぶことを望んでいる。今まで縛っていたのも自分自身だけど。

夜になると平穏が訪れる。休んでいい時間だからか、それとも今日を生きて乗り越えられたという安堵からか。要は休みたいと、解放されたいと思っているのか。 わたしの本心は何を求めている？ 神さまもこれだという答えは教えてくれない。答えなどないからか…

これまで一瞬一瞬をそれなりに生きていたんだ。それでいいじゃないか。だから、今を大切に生きるんだね。今、できることは何だ。今したいことは、大切なことは何？と内側に問いかける。 夢を描けることは才能の一つだよ。

いつだっていまを変えられる。心の持ち用で、視点の変換で、黒が白になったり、天と地がひっくり返る。忙しい日々。中庸でいること。水平線が心地よい。何気ない日常が愛おしく感じる幸福感。 運命の輪は、どこから巡ってきたわけでもなく、内側からフツフツ…

このここに居る感覚が、今というこの時間がずっと続けばいいのに。日中からは考えられない、穏やかな夜。うれしい。 素直にって、心を開くって、受け取るってどういうことだろう。わたしって結構頑固なんだな。 今まで否定してきた側面が、目に映るようにな…

自由に飛ぶ。その旅路の羅針盤は自分の中にある。それを信じて飛ぶ。その針先が指すものは何だろう？ もう水面まで浮き上がっていて、もうそこは地上になっていて、潜ることはできないし、潜る必要もない。自分の足で立ち上がって、周りを見渡して、スタスタ…