32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

2023-01-01から1年間の記事一覧

霜月12日晴れ曇り 湯豆腐とさつまいもご飯

テレビで土鍋ご飯とやらをやっていて、土鍋ではないけれど、昆布だしとさつまいものご飯を炊いた。お茶碗によそおって、岩塩を一振りして食べる。美味しすぎて、3倍も食べた。あとは湯豆腐と昨日買ってきたテバちゃんの手羽餃子。良き献立。そして最後に完熟…

霜月11日秋晴れ 蜂の巣と手羽餃子

手羽餃子を求めてお出かけ。大学生の頃、近所の手羽餃子のお弁当屋さんが潰れちゃったときは本当にショックだった。 帰り道に今泉神社へ立ち寄った。作業している方が大きな蜂の巣の在処を教えてくれた。なんだかいい事ありそう。空気が澄み切っていて気持ち…

霜月10日雨 投げ込まれたセロリ

ただただ、楽しみなさい。人生を。 そんな言葉をもらって、気持ちを切り替えようと思った。スーパーへ出掛けて、そこで見つけたお値打ちのセロリ。トマトソースを作りたいと思っていて、密かにセロリを待っていた。そんなタイミングで見つけたセロリ。神さま…

神奈月24日晴れ 霜降とナポリタン

太陽が蠍座入り。ドラマを見ていたら、ナポリタンが出てきた。昼食も終えて、15時をまわる頃だったが、美味しそうで、何の躊躇もなく立ち上がった。あれこれ考える暇もなく、理由とか理屈を捏ねまわす暇もなく、すんなりと作り始めた自分がいた。 玉ねぎから…

長月24日雨 豚汁とさつまいも

祖母の一周忌が無事終わった。秋分を迎えると、一気に涼しくなった。不思議だ。 今晩は、さつまいもの豚汁と挽肉の里芋煮、焼き茄子。美味しかった。冬が来ると思うと、毎年少しわくわくする。 そう言えば今朝、猫のさくらは扉を開けると、一目散に階段を駆…

長月16日晴れ 白湯と早起き

ごめんなさいって言えて、話せて、気持ちがすっきりしたというか、良かった。ただただ、よかった。安堵とはちょっと違う気がするけれど、良かった。数日モヤモヤしていて、うなされていたから(笑) 有難う。みんな皆んなありがとう。

長月14日曇り 植物と猫

植物を育て始めて、教えてもらったことが沢山ある。いつもいつも花を咲かせてなくていいという事。葉を落とすときもあれば、ちょっと調子が悪くて元気ないときもある。もちろん、青々としてげんきがいいときも。それでいい。その繰り返しがあるから、うまく…

長月11日晴れ 新鮮な空気

日本酒を飲んだせいか、偏頭痛で頭を冷やしながらいつの間にか寝てしまった。夜中に沢山雨が降った。迎えた朝、空気が洗われて、新鮮な空気が気持ちよく、庭に出て深呼吸した。濡れた地面に朝日が差し込む。きれいだ。 今日は34歳の誕生日。いい朝だ。

葉月30日晴れ雨 イヤシノウタ

本屋へ行った。吉本ばななさんの本を求めて。本を読むのは苦手だけれど、最近短編集を読み始めて、少し楽しくなってきた。 私は親の顔色を伺う。そんな自分に自分でハッとする。必要以上に伺っていることに。でも、もう終わりにしようと思う。親の機嫌を取る…

葉月23日晴れ 処暑

昨日は乳がん検査の結果を聞きに行った。ないしんどきどきしていたけれど、問題なし。本当に良かった。ありがとう。お礼参りに行かなければ。 ずっと動けないでいる。不安から選ぶのか、愛から選ぶのか。

葉月9日台風 色と人

色んな人がいる。それぞれ色んな想いを抱えて生きている。色んなことをして生きている。生きるってなんだ?

葉月9日台風 望みとミネストローネ

どんな日常を思い描くか。 ただ穏やかに、暮らしたい。日々をいろどる衣食住を大切にして、たのしんで。木漏れ日と山々と。風と月と。明けゆく空と暮れていく空と。 スローライフの実現。自然とともに生きてゆく。つなぐもの。大きな木になる。

葉月7日晴れ雨 台風待ちと床拭き

眠たい日が続く。雨のあとの晴れはきれいだ。さくらのいたずら。朝は床拭きをした。蛇口の取手のステンレスも磨いて、花瓶の水替え。 掃除をすると気持ちがいい。ただすればいいのではなく、どんな気持ちでするかが大切なのだ。それによって全然違う。 汚く…

葉月4日晴れ雨 御守りとひと枝

人枝の先には一つ葉。 有難う、ありがとう。 木漏れ日という名もいいな。

葉月2日晴れ雨 満月と虹色

夜中、輝かしい満月が見えた。周りの雲が虹色に光っていた。何をするか、仕事をするかではなく、それ以前に大切なのは、私に必要なのは生きようという気持ちだ。

葉月1日晴れ雨 水鏡と澄んだ空

数日前、明け方すごい雷雨で目が覚めた。台風のようだった。さくらに朝ごはんをあげて、再び寝床に戻った。目を覚ますと、空は晴れ、浄化されたのか空気が澄み切っているのが目に見えて分かった。それはそれは綺麗だった。引きこもりの私もつい、外に出たく…

文月23日晴れ セミと夏の空

大暑。 セミが一斉に鳴き始めた。生まれた新しいいのち。暑い日が続く。早いうちに庭の植物に水やりすると、お日様に照らされきらきらと喜んでいた。顔を上げると、夏の雲。 あたらしいことが始まる。新たな気持ちで小さな一歩から。完璧ではなく、自分らし…

文月10日晴れ 素麺とおいなりさん

今日の昼食。あと、きくらげと辣油の佃煮を添えて。美味しかった。

文月6日晴れ 朝陽と味噌汁

朝陽がきらきらしている。綺麗だ。久しぶりに少し早起きした。気持ちがいい。日々を紡ぐ空間、自然とともに暮らすお家に住みたい。 洗い立てのシーツは最高だ。安心して、快適に寝られる家がある。しあわせだ。

文月4日晴れ雨 草抜きとベーグル

窓から満月が見えると、母が教えてくれた。 今日は庭の草抜きをした。黙々と、淡々とする作業はわりと好きだ。途中、雨が降り出した。雨降りのなか、なんだか気持ちよかった。 お隣さんが茗荷をお裾分けしてくれた。藍色の鉢まで。 母はせっせとベーグル作り…

水無月30日雨 フィッシュバーガー

今日は桜が甘えん坊だ。出くわすたびにまとわりついてくる。 私は愛されないとばかり内心思っていた。でも、愛されているのかもしれないと、そんな思いになった。愛されない、それは周りにじゃなくて、自分自身にだ。ようやく気が付けた。

水無月27日晴れ 洗濯物とシンガポールライス

今日のお昼は炊飯器でシンガポールライス。dancyuに載っていたレシピ。 ふと過去の出来事を思い出して、やさしいなりたい、そう思った。胸の内が少し解けた気がした。 何か、想いが灯るようなものをつくりたいと思う。ひとつひとつ丁寧に。それはなんだろう。…

水無月26日晴れ 三日月とフツフツ

今日は蒸し暑かった。手打ちうどんを作って、釜玉うどんにしてお昼に食べた。夜は豚バラのカレー。 布団で転がって、ふと寝返りすると窓から、三日月がこちらを覗いていた。黄金色に輝いている。眩しいくらいだ。思わず、嬉しくて手を振ってみた。 夕焼けも…

水無月22日晴れ アップデートと夏至

夏至を迎えた昨夜のこと。アップデートが色々起きた。そのきっかけは森七菜ちゃん。やはりすきなもの、こと、人は容易にひとを動かすのだということを改めて実感した。それに伴い起きた変化と促されるアップデート。あたらしい風が吹くような感覚がした。 き…

水無月16日晴れ 断捨離と豆乳パン

最近の朝ごはんは、豆乳パンと梅ジャムヨーグルト。何度食べても飽きない梅ジャム。スーパーで南高梅を買ってきて、また作る。 ミモザの剪定をしたら、もう来年の花芽ができていた。去年は何も調べず、日に日に伸びていく枝葉を真夏に剪定していたから、今年…

水無月10日雨 梅ジャムと紅茶

母の作った梅ジャムが美味しくて、マイブーム。ヨーグルトにたっぷりのっけて食べる。主役は梅ジャムだ。 ふと、3、4年前からわたしは何にも変わってないんだなってがっかりした。あれこれ考えたりしてるけど、ちっとも同じ場所から動けていない。 今あるも…

水無月8日雨 白湯と雨降り

在るものに目を向けるか、無いものに目を向けるのか。軸を内側に持ってくるのか、外側に持ってくるのか。肯定するのか、否定するのか。愛するのか、愛さないのか。 要は、ありのままを受け入れるのか、受け入れないのか。ただそれだけだ。 どんな心持ちで生…

水無月5日晴れ曇り 庭と紫陽花

何をしようか、これからどこへ向おう、どうしようか。そんなことばかり考えていたけど、そうじゃない!そもそも、生きる気力は何処へ行った?ワクワクする気持ちは何処へ? 心が冷めきっている?死んでる? 散歩しながら、見つけた色んな種類の紫陽花。庭を…

水無月1日梅雨入り 気力と蒸しパン

なんだか、かれこれ1年くらいずっとこれからどうしようと考え続けて、何も変わらず、もう疲れた。気力が湧かず、楽しそうだな〜とは思うけど、その先まで行く気力がない。わたしはどうしちゃったんだろう。 母に蒸しパンを作ってとお願いした。 先が見えない…

皐月25日晴れ 生きる

根を張るように、生きる。 調えて、静かな穏やかなじかん。 暮らしを愉しむ。 一つひとつ丁寧に、いとおしむ。