師走14日曇り 現在地
ときどき、こうやって立ち止まって、自分の足元を確認する。私は今、どこに立っていて、そこからはどんな景色が見えるのか、確かめる。そして、どんな景色を探してるのか。
暮すように仕事をしよう、自然と共に生きよう、人がすき、繋がりやこのせかいにある心惹かれるものにワクワクしながら、そしてフツフツしながら。人を癒やして、じぶんも楽しんで。
ただ素直に生きようと、何度も何度もそんな言葉が湧いてきて、気付けば、こんなにもどっしりした芯が自分の中にもできていることに嬉しくなった新月。