32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

如月13日雨 引きこもり

 

謎に引きこもり過ごした。22時。ようやく腹が空いてきて、部屋をでる。肉豆腐に雑炊とお漬物。空腹と向き合って食べるご飯は最高に美味い。染み渡っていく感覚も味わいながら、完食した。

 

この時間を何だったのだろう。嵐のような、暗闇のような、ゆるりと渦巻く沼にいたような。ようやく抜け出し解放されて、穏やかな心を取り戻す。穏やかな心が一番心地よいことを再び知った。

 

何度も何度も、同じところを循環しては、また戻ってくる。でも微かに変化しているじぶんにも気付く。確実に一段一段昇っていると思う。

 

たまに日記を読み返しては、また書こうと思い立って、何も考えずに吐き出していく。大切な感覚を書き留めるように。