32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

如月20日曇り晴れ 道

 

私たちは道を歩くように、人生を生きている。いつも分かれ道。それがどこに辿り着くかは知らない。

選択の日々。

迷うこともある。考えれば考える程に。けれど答えはシンプルで、これは私の人生だということ。だから、私の声に耳をもう一度傾ける。私はどうしたいのか。その上でその道を行くために、みえてくるリスクに備える。そうやって、じぶんの道を切り開いていく。私の人生だから。覚悟を持って自分を信じて歩いていく。

私は行きたい。その扉を開きたい。そのせかいに触れてみたい。

 

心の声とコロナの不安と。そこにあった葛藤の末辿り着いたのは、自己責任と自分軸という学び。揺れ動き、視点を変えれば幾つでも答えは出てくるし、どれが最善なのか分からなくなる。けれど、最終的に頼れるのは、判断基準はじぶんの声になった。他の声を否定するのではなく、じぶんの声を肯定するということ。それが結果的にみると他を否定することになっているのかもしれないけれど、中身や過程はそうじゃない。過程がなければ、結果もないのだから。