水無月25日晴れ 満月と窓
ちょうど部屋の窓から満月が見える。
月の光で部屋の中が照らされる。ベッドの上に座り込んでみえる、窓辺に置いた植物のシルエット越しの月とピアノの音。贅沢。
何気なく抱いていた、日々をていねいに過ごしたいとか、自由に生きたいという思いはこういうことだったのかと腑に落ちて、内に渦巻く螺旋階段の1つのステップを作っていくみたいだと思った。
今を、この一瞬一瞬を生きるということ、自分に由来して生きるということ。そういうことだった。
ちょうど部屋の窓から満月が見える。
月の光で部屋の中が照らされる。ベッドの上に座り込んでみえる、窓辺に置いた植物のシルエット越しの月とピアノの音。贅沢。
何気なく抱いていた、日々をていねいに過ごしたいとか、自由に生きたいという思いはこういうことだったのかと腑に落ちて、内に渦巻く螺旋階段の1つのステップを作っていくみたいだと思った。
今を、この一瞬一瞬を生きるということ、自分に由来して生きるということ。そういうことだった。