文月10日曇り 日常

転がったら、こんな景色がみえた。

一輪ピョンと飛び出ていて、かわいい。

きょうも転がって、あしたも転がって、わたしはどこまで行けば立ち上がるのだろうか。その心にある物は何？そこに纏わり付くものはもう要らぬ。

何もしない、ただ生きて居るじかんが、ただただ流れていく。椅子に座って、珈琲を飲みながら、何か考えているけど、じかんと共に流れていく。この居心地という生きている感じをただただ味わっている。それはこの家具たちがつくり出している、空間というエネルギーみたいなものに、ただただ寄り添うという、やさしい、とてもしあわせなじかんだなと思うのです。

デンマークの人たちは、人との会話も勿論だけど、こうやって自然やものと共に生きることを、日々を大切にしているのかな？

#インテリア#北欧