32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

霜月7日晴れ 三日月と金星

 

3分も歩けば、河川敷が広がる。

ヨガマットと読みかけの本を2冊、沸かした白湯を水筒に注いで、家を出た。

半年ほど前から、この青空の下でヨガできたら気持ちいいだろうな〜と思っていて、やっと実行できた。思っていた通りだった。屋根と壁のない開放感とお日様のエネルギー。

 

家に戻り、映画を一本見て、夕暮れに顔を上げると、窓から低くのぼる三日月と金星が見えた。可愛くて、暫く眺めた。こんな美しいものが見れるなんて、生きててよかったと素直にそう思った。この時がずっと続けばいいのにと思った。