32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

如月10日曇り雨 再びフツフツ

 

じぶんの内側から、希望のようなエネルギーが湧き出る感覚のことをフツフツと呼んでいる。

胸のあたりに鍋のような器があって、そこに泉がある。その器は、臍の下あたりにある焚き火で温められている。そしてその焚き火は自身の情熱で燃えていて、この地で生きていくというグラウディングがあってこそ。その炎は私たちの魂だろうか。その炎を絶やさないよう、わたしたちはいのちを繋げていく。

その泉はときに沸き立つ。フツフツと。

 

本当は知っているんだ。ぜんぶ知っている。そんな気がして、それを知っていると認めるだけだ。