霜月30日晴れ 生きるということ
生きるってどういうことだろう?
ふと湧いてきた疑問に、今朝なんだか解った気がした。生きるって、自分の内側の胸の辺りに、灯りを、火を灯し続けることなのかなと。燃やし続けること。消えてしまわないように。
暖炉に火を入れたら、薪を追加したりするみたいに、私たちは食べものとか燃えるものを取り込んで、命を繋いでいる。命を頂いて繋いでいる。
新しいことを始めることも同じで、回り続ける循環の中に何かを取り込んでは、アウトプットする。
その炎でサイクルを回しているのだろうか?運命の輪は勝手に回り出すのではなく、自分の情熱の炎で、加速するのかもしれない。