32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

葉月11日曇り雨 足下

 

生きている。

 

ただそれだけで十分に価値がある。皆そうなんだよね。人が亡くなるとき、その意味に気付く気がする。ぽんと抜けてしまったその空間に寂しさを感じ、寄り添い合って共に生きていたのだと気付く。

 

生まれたときから完全なマルに、好奇心にまかせて枝葉を伸ばし、内にあるものを外に見出し、花が咲く。そんな風に生きていく。足りないものなど何もない。そこから生きよう。そこがスタート。

 

お昼は、小栗旬の焼売にした。うまかった。学生の頃の弁当に入っていたエビ焼売を思い出した。毎日毎日お弁当作ってくれていたんだよな。今度会ったら有難うって伝えよう。明日は母の誕生日だ。