文月27日雨曇り 手紙
手紙が届いた。
返事がきた。封筒に書かれた文字を見るだけで、涙が溢れた。嬉しい気持ちとこれは現実?とほっとして力が抜けるような気持ちと半分半分。
芯を持って生きねば。
ワクワクするような仕事場をつくろう。
共に生きよう。
夜食に青梗菜とエリンギの塩焼きそばを食べた。我ながら美味しくできたと思う。自分を信じること、それが自信、それが自身(芯)となるんだ。
見せてもらった光を忘れない、その光を信じて、今ここから歩き出そう。
恋愛ではないのだが、思いが通じたこのタイミングで鼻のてっぺんに小さなニキビができた。案外当たるのかもね。しかし鼻のてっぺんにニキビができるっていつぶりだろう、思い出せない。