32歳の日々フツフツ

繰り返される何気ない日々とフツフツした日常とこころのことと、今日の献立を書き留めて。

皐月14日曇り good morning

 

スズメの鳴き声で目が覚めた。朝6時前。いつものスズメが雛3羽を連れていたので、餌をあげた。白湯を沸かして、洗濯物をしまった。床に座って、白湯をすすりながら、ゆっくり呼吸をした。頭から足まで一つひとつ、自分の身体を確認するように。じわじわと温かくなる。呼吸を送って、引いては返す波のように。大きな海にゆだねるように。

新しい1日が始まる。背負っていた過去のものは全部、そこに下ろして、身軽なわたし。今を生きる。まっさらなわたし。